2017年12月17日日曜日

<感想>「東京コミコン2017」に行ってきた

イマサラですが、2017年12月1日(金)〜3日(日)に開催された、「東京コミコン2017」に行ってきましたので、思い出を語りたいと思います。

なにを隠そう?我々O-sideの二人にとって東京コミコンは思い入れのあるイベント。
なぜなら2016年に開催された第1回東京コミコンにて、長年憧れ続けてきた「コスプレしてコミコンに行く」という夢を叶えたからなのです。
なので当然2回目も行くっきゃないに決まってます。もちろん今年もコスプレして!

つっても、去年が人生初コスプレだった我ら。
半べそかきながら夜なべして製作した苦い思い出があるので、今年は早めに準備して、コスプレイヤー歴◯◯年の師匠のアドバイスを受け、計画的に製作に取り組みました。
が、結局できあがったのは直前なんですけどね・・・
でも、苦労して作った衣装を着て参加するコミコンは最高なんすよ。

2017年11月17日金曜日

感想:ノクターナル・アニマルズ ーゾッとする世界ー

 今年の初め、ゴールデングローブ賞で発表された助演男優賞を
 アーロン・テイラー・ジョンソンが受賞してから、
 日本公開を望んでいましたところ、無事公開になったので行ってきました。

2017年11月11日土曜日

「マイティソー バトルロイヤル」ソー初めてで観ることになったあなたへ

どうもEです。
マイティソー最新作絶賛公開中です。
今年最も楽しみにしていた映画です。
本当に本当に最高だから、多分世の中の男性とか、女性も、週末恋人と映画何観る?マイティソー観るかなと、なっているはず。
そんな中、付き合いで観に行くことになった貴方のために、
本当は過去作観てほしいけど、
一夜漬けさえも時間の取れない貴方のために、
いきなり観に行くことになった友人のために、
困った貴方が大丈夫なようにブログにすることにしたよ。
ちなみに、過去作ちゃんと観るという方にはネタバレも含まれておりますのでご了承ください。
個人的な思いで、すごく乱暴にざっくりしたものを書きますので、あしからず。


第30回東京国際映画祭「こんなはずじゃなかった!」久々の金城武はやっぱり男前!!

東京国際映画祭、チケット争奪戦に敗北した作品がこちら。
金城武×ラブコメ「こんなはずじゃなかった!」

(official trailer)


えー!観れないのかー、
観たかった、観たかった、観たかったー!!
さ、ブログでも書きますかね、と何日か経ってからあらためてチェックしたところ…
ん?
あ!取れるようになってるーー!!!しかもなんなら良い席!
ありがたやー!!!

というわけで行ってきました「こんなはずじゃなかった!」

2017年11月6日月曜日

第30回東京国際映画祭「レインボウ」

東京国際映画祭でチケットを購入する際に、ローガン・ラッキー以外にも購入したかったけれどできなかった映画が何作かあったことは前回のブログで書きましたが、その後、やはり他にも何か観たいよねーと思い、作品を探しているところで見つけていた「レインボウ」は無事購入できましたので行ってきました。


2017年11月4日土曜日

第30回東京国際映画祭「ローガン・ラッキー」

第30回東京国際映画祭が10月25日からスタート、11月3日終了です。


 スティーブン・ソダーバーグ監督作品「ローガン・ラッキー」は、ダニエル・クレイグが出てますし、しかも!ウィンター・ソルジャー”バッキー”を演じているセバスチャン・スタンが出ているし、アダム・ドライバーが出ていることもあって(もちろん映画引退後のソダーバーグ監督だし)観たいなと思っていた作品。今回東京国際映画祭でいち早く観れる、そしてソダーバーグ監督本人も登壇と知り頑張ってチケットを取りました。


2017年11月3日金曜日

感想:マイティソー・ラグナロク(邦題はバトルロイヤル)

11月3日公開!!!
いよいよやってきました、その日がーーー。
もう待ちくたびれたよー!!!
映画館にあったサイン入りのポスター!
欲しい!!!

(E)です。
前日の夜から早く眠ることを心がけて、睡眠もしっかりとり万全の体制で臨みました。
今年最も楽しみにしていた映画。
誰も来日はしなかったけれど、
邦題も変なタイトルつけられちゃったけれど、
それでもそれでも楽しみに待ってました。
公開日が遅れなかったことを褒めたい。
そして観た今言える、タイカワイティティ監督ありがとー!!!期待しすぎて気持ち悪くなっちゃって、楽しみすぎて一周回ってなんだかよくわからなくなっちゃうパターンに陥りましたが、それを越えてきてちゃんと最高の作品みせてくれて感謝です。
これあれです、(H)の「ワンダーウーマン」パターンです。
楽しみに楽しみにし続けて、好きすぎて気持ち悪くなって、よくわからないけどオープニングで泣きました!!

2017年10月28日土曜日

<感想>映画『エタニティ 永遠の花たちへ』

画面の隅に至るまで、全てのシーンが絵画のように美しく、アートを観賞しているような感覚になる映画でした。

トラン・アン・ユン監督作品は『ノルウェイの森』(2010)ぐらいしか観たことないので、詳しいことは存知ませんが、今作『エタニティ 永遠の花たちへ』での “ 美 ” へのこだわりには凄まじいものを感じました。

役者のヘアメイクや衣装はもちろんのこと、小道具やインテリア、草木や湖の水、光、色彩、なにもかもがはっとする程美しい。


公式ウェブサイトより(絵じゃないのよ)

特にユン監督が映し出す少女の美しさは神がかっていて、柔らかな白い肌に紅潮した頬や唇、恥じらいと好奇心を秘めた瞳、表情、見ているだけでうっとりとした幸福な気分になる程。(ちょっと変態っぽい?)
その美しさは、まるでモネやルノワールといった印象派の画家たちの絵画のようでもありました。


さて、この作品ちょっと変わっていて、セリフは少なく、ストーリーはナレーションの語りによって説明され、映像が本の挿絵のように感じられるのです。

ヴァランティーヌ役を演じたオドレイ・トトゥは「すべてのショットはあまりに審美的に構成されていたので、自分には本物らしさが欠けているのではないかと感じたほどです。私はただセットの一部になりました。何かになろうとさえしませんでした。」と語ったそうなのですが、確かにこの映画の主役は場面そのものなのではないかと思わせるほど各カットが完璧なまでに美しく、登場人物すらセットの一部でしかないというのは大いに納得です。。

そんな訳でユン監督は役者の動きに関しても相当細かく演出したそうで、ガブリエル役のベレニス・ベジョはあまりにもやり直しが多くて、撮影中キレたこともあるのだとか。
▶︎シネマカフェ:オドレイ・トトゥらフランス3女優のウエディングシーン入手!


2017年10月26日木曜日

<感想>映画『女神の見えざる手』

当初はそんなに興味なかったんですが、チラシやポスターのジェシカ・チャステインがあまりにも美しかったので、思わずジャケ買いならぬジャケ観賞。


真っ赤なリップに、ハイブランドの服をビシっと着こなし、13cmはあろうと思われるハイヒールを履き闊歩する姿に惚れ惚れしました。


よく、切れ者で油断ならない人に対して「あの人は敵に回したくない」とか言いますが、リズことエリザベス・スローンに関して言えば、「敵に回したくないし、味方にもしたくない」タイプ。

リズは百戦錬磨のやり手のロビイスト。敵はもちろんのこと、味方にさえも手の内は全て明かさず、ときに不意打ちを食らわせ利用する。

ロビイストって何よ?って思われる方もいるかもしれませんが、この映画自体がロビイストの仕事の説明にもなっているので、映画を観ながら “ロビイストおよびロビー活動とはなんぞや?” ということも学べちゃいます。

公式サイトにこんな動画もあがってます。


大手のロビイスト会社コール=クラヴィッツ&Wで働くリズ(ジェシカ・チャステイン)に、銃推進派団体の代表サンフォードから、女性の銃支持者を増やすべくロビー活動を行ってほしいという依頼が舞い込む。
銃の購入に関する規制法案が議会に提出され、近く審議にかけられるため、法案が可決されるのを阻止するのが彼らの狙いだった。

リズはその依頼を一笑に付すが、上司から引き受けないならクビにすると言われ、自分に付いてくるという何人かの部下を引き連れ、誘いを受けていたシュミット(マーク・ストロング)の会社ピーターソン=Wへ移籍し、かつての仲間たちと対決することになる。

政治的な主題を扱ったサスペンスドラマで、主役のリズが仕掛ける巧妙な戦略と、ジェシカ・チャステインの迫真の演技にグイグイ引きこまれ、めちゃくちゃ面白かったです。
台詞の量がハンパじゃないし、テンポが早く、観ているこちらもボヤボヤしていられません。

2017年10月25日水曜日

Fiction Studios LONDON

FICTION  STUDIOS LONDONにて
ドミニク・クーパーがマンマミーア2のリハーサルをここでやったよ!写真を
Twitterにアップしました。

ひと目見て「なにこのスタジオ素敵〜」と思ったので、検索してみました😃

2017年10月21日土曜日

シャーリーズ・セロンに惚れる!<感想>映画『アトミック・ブロンド』

O-sideの大好物映画『ジョン・ウィック』シリーズで共同監督などを務めたデヴィッド・リーチ監督による初の単独監督作品『アトミック・ブロンド』を初日に観てきました。




監督のデヴィッド・リーチは2018年(アメリカで)公開予定の『デッドプール2』でもメガホンを取っていて、過去にはスタントマンとして数々の映画やドラマで活躍した経歴の持ち主。
『ファイト・クラブ』(1999)、『スパイ・ゲーム』(2001)、『オーシャンズ11』(2002)、『トロイ』(2004)、『Mr. & Mrs. スミス』(2005)ではブラッド・ピットのボディダブルを務めていたそうです。

今作『アトミック・ブンロンド』は『The Coldest City』というグラフィックノベル(大人向けの漫画?)が原作ですが、ジョン・ウィック同様に、ストーリーというよりも、アクションシーンが最大のみどころとなっている作品。
▶︎参考:amazon 『The Coldest City』 (なか見!検索でちょこっと読めます)

2017年10月15日日曜日

感想:レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー

「レゴ ニンジャゴー ザ・ムービー」

炎系ニンジャ“カイ”の声を、マイケル・ペーニャが担当しているので観てきました!
 レゴムービー、実は見に行くと途中で睡魔がやってくるときもあるのですが、今回のニンジャゴーは大丈夫でした。
大人も子供も楽しめるのがレゴシリーズの良いところ。
(現在テレビ東京にて放送中ですよ!)

2017年10月2日月曜日

<感想>映画『ドリーム』

超おすすめの映画です!

第89回アカデミー賞の作品賞ノミネート作品にも関わらず、いつまでたっても日本での公開情報が出てこないのでDVDスルーかと諦めてたので、こうして劇場で観られて嬉しい限りです。(同じく作品賞ノミネーションの『Fences』はDVDスルーだったしね。)

『ドリーム』は実話に基づいて書かれた本『Hidden Figures: The True Story of Four Black Women and the Space Race』を映画化した作品。
本のタイトルでは “4人の黒人女性たちと宇宙開発戦争”ってなってますけど、映画で出てくるのは3人でした。



2017年9月23日土曜日

<感想>映画『ダンケルク』

実は観るつもりなかったのだけど(シリアスな戦争ものは苦手なので)、最近発足した職場の映画部(観賞専)の今月のお題が『ダンケルク』だったので、行ってきました。

さて、『ダンケルク』を観るにあたって皆様の頭を悩ませているのが劇場問題ではないでしょうか。
『ダークナイト』(2008)、『ダークナイト ライジング』(2012)、『インターステラー』(2014)に引き続き、『ダンケルク』もクリストファー・ノーラン監督こだわりのIMAXカメラで撮影されたそうです。
しかし、IMAXフィルムで撮影された映画はそれに対応した劇場で観ないとその魅力を十分に味わえないんだとか。

え、なんで?と思い、映画の撮影や技術的なことに関しては完全に無知な私が、必死のパッチでゼロからかき集めたにわか情報は以下のとおり。

・映画の撮影に使われるフィルム(幅)には35mmと70mmがある。
・通常は35mmフィルムが主流。
・IMAXフィルムは通常の70mmフィルムよりもさらに大きい。
・IMAXフィルムは1コマあたりの面積が広く記録可能な情報量が多くなるため、画像解像度的なものが高くなり色味や映像がきれい。

wikipediaより

・IMAXフィルムカメラは巨大で費用も高額になるため、あまり映画の撮影で使われることはなかった。
・日本の映画館のIMAX劇場はデジタルで、フィルムシアターは残ってない(映画館以外の施設ならいくつかある)。
・マイケル・ベイのお気に入りはIMAX 3Dデジタルカメラ
・クリストファー・ノーランのお気に入りはIMAXフィルムカメラ。
・35mmフィルムとIMAXフィルムの上映では画面アスペクト比(縦の長さを1としたときの横の長さとの比率)が異なる。(35mmだと画面が横長で、IMAXフィルムだと正方形に近い)
・IMAXだからといってIMAXデジタルシアターのスクリーンがIMAXフィルムのアスペクト比に対応している訳ではない。
・日本でIMAXフィルムの比率に対応しフルサイズで観られるスクリーンは、109シネマズ大阪エキスポシティのIMAX次世代レーザーのみ。
▶︎参考:109シネマズ ニュース

要するに、
★通常の劇場で『ダンケルク』を観ると、上下がごそっとカットされる。
★IMAXデジタルシアターなら通常スクリーンよりちょっと切られる部分が少なくなるもののフルサイズではなく、やはり上下がカットされる。
★日本でフルサイズで観たいなら、大阪エキスポシティに行くしかない。
★さらにもっとこだわるのであれば、海外のIMAXフィルムシアターで観るのがベスト・オブ・ベスト
こんな感じです。

参考までに、「ダンケルク」をフルサイズで観れられる世界のIMAXスクリーンはこちら。
▶︎IMAX "EXPERIENCE DUNKIRK IN IMAX 70MM FILM AND IMAX WITH LASER"
International枠少ないよね・・・フィルムシアターの方はどんどん減っていってるそうな。

そんな訳で、我々が仕事帰りにぷらっと大阪だのタイだのオーストラリアだの行けませんので、大人しく都内のIMAXデジタルシアターで画面上下カット版を観賞してまいりました。

2017年9月22日金曜日

スーパーワンKal!!



ご存知ですか?スーパーマンを演じているヘンリー・カビル氏の愛犬Kalくんのことを!!!
はっきり言って、本人の登場よりSNSに出てくるのを楽しみにしています。なんと可愛らしいこと!



2017年9月14日木曜日

感想:祝アンセルくん来日。BABY DRIVER

BABY DRIVER!!!

公開前から楽しみにしてました。なにしろ監督はあのエドガー・ライト!
しかもヒロインはリリー!(大好きリリー・ジェームズ。可愛いすなー)
そして今回は初日舞台挨拶に主演のアンセルくん来日!
かなり遅くなりましたが、初日2連ちゃんした時の感想とレポを今更ながら・・・。


新宿バルト9での舞台挨拶は1回目9時からの上映後と2回目11時半上映前でした。
 

  上映後なんと撮影オッケーな時間あるよとアナウンス!
  わーいと、喜んで撮影したのがこちら。
  

2017年9月8日金曜日

<感想>映画『ワンダーウーマン』

待ちに待って待ちまくった映画『ワンダーウーマン』。


初日の朝イチにIMAX3Dで観てポスターをゲットし、翌日2Dで2回目。さらに後日、職場の同僚を誘って3回目に再度IMAX3D行ってきました。あともう一回は行く予定。

もうね、ず〜っと楽しみにしてた作品がや〜〜〜っと観れたので、ただ今すっかり燃え尽き症候群気味、抜け殻です。
色んな思いが交錯してますが、とにかく最高の作品でした。
ルピタ・ニョンゴの言う通り!
▶︎参考:過去記事「公開まであと2ヶ月!ワンダーウーマンが熱い!!!」

パティ・ジェンキンス監督や主演のガル・ガッドットを始め、制作に関わった全ての人をつかまえて「この映画を作ってくれてありがとう!」と言いたい勢いです。

さて、思うところは山ほどあるのですが、一向にまとまる気配がないので、今回は1点に絞った感想を書きたいと思います。

ずばり、“『ワンダーウーマン』の素晴らしさの半分はスティーブ・トレバーで出来ている”!

ガル・ガドット演じるダイアナは巷で絶賛されまくってますし、私も1回目はワンダーウーマンのかっこよさに圧倒されまくりでしたが、2回目観て、今作の素晴らしさはスティーブ抜きには語れないと確信いたしました。

スティーブが「ワンダーウーマン?あいつは俺が育てたんだよ」とか言っても許すぐらい、要スティーブ!
今までスティーブと言えば、ロジャース一辺倒でしたが、これからは東のロジャース、西のトレバーの2大スティーブでいかせてもらいます!

両スティーブ最高!


※以下ネタバレ含む感想です。

2017年9月3日日曜日

感想:ザ・ウォール

9月1日から公開のザ・ウォール(原題もTHE WALL)
公開初日に観てきましたので、本当は他のブログも書きたいのですが
すっ飛ばしてこちらから・・・

予告を見たときに、戦争映画をあのダグ・リーマン監督が、
アーロン・テイラー=ジョンソン主演で撮ったのだと思っていただけだったのです。
想像ついちゃうことで色んな意味で半減したくないので、ほとんど何も調べずに行きました。(これ正解でした)

2017年8月22日火曜日

映画『パターソン』試写会 感想

渋谷のユーロライブにて行われた、8/26(土)公開のジム・ジャームッシュ監督作品『パターソン』の一般試写会にEが当選しましたので、二人で行ってまいりました。

上映終了後は、映画評論家の松崎健夫さんと、シンガーソングライターの前野健太さんのトークセッションもありました。
試写のお客さんは、ジム・ジャームッシュ監督ファンが多かったみたいなのですが、O-side的には、Eは犬目的、Hはアダム・ドライバー目的の観賞です。


なお、公開初日には、なんと永瀬正敏が舞台挨拶に登壇するそうなので、そちらのチケット確保いたしました!
ナマ “ Uh-huh ? ” が聞けるでしょうか??ワクワク

※ネタバレがどうのって作品でもないのですが、以下、内容に触れる感想です。

2017年8月17日木曜日

初めてのハリコン体験記&『ザ・ディフェンダーズ』間もなく配信!

噂には聞いていたハリコンことハリウッド コレクターズ コンベンション。
この度、2017年8月12日(土)・13日(日)に開催された「ハリウッド コレクターズ コンベンション No.12」にO-sideの二人で行ってきました。ドキドキの初参戦です!
▶︎ハリコン公式サイト

お目当ては、『ゲーム・オブ・スローンズ(以下GOT)』のロラス・タイレル&『アイアン・フィスト』のダニー・ランドを演じるフィン・ジョーンズ。
12日(土)の朝の撮影の回に行って参りました。

2017年8月14日月曜日

<感想>『スパイダーマン:ホームカミング』

観終わったあと、こんなに爽やかな気分になる映画は久々です。
三◯矢サイダーか、カ◯ピスソーダかってくらいのシュワっとした爽やかさ。
やっぱりスパイダーマン、最高!


先日、主演のトム・ホランド君(以下トムホ)がジャパン・プレミアのために来日してましたけど、インタビューとか読んでても若いのにしっかりしてるし、謙虚だし、ファンを大切にしてるし、まあ好感度高いこと!

サム・ライミ版スパイダーマン3部作(2002〜2007)に出演し、かつて日本では、“ スパイダーマンのブ◯イクな彼女 ” としてその名を轟かせた元祖MJことキルスティン・ダンストが、今回のスパイダーマンについてインタビューで「自分たちのスパイダーマンが一番好き。みんなもそうに決まってる。今回のリブート版はお金のためにつくられた。」とディスった際も、「彼女は自分の意見を言う権利がある。自分は彼女を批判する立場にないよ。」とトムホはクールにかわしたそうです。
参考▶︎エルオンライン「トム・ホランド、キルスティン・ダンストの批判は気にしない」

なお、件の「スパイダーマン」シリーズを演じたトビー・マグワイアも、「アメイジング・スパイダーマン」2作(2012/2014)のアンドリュー・ガーフィールドも、20代後半で高校生のピーター・パーカー役を演じていたのに対し、トムホは現在21歳。(今回はのピーターの年齢設定は15歳)。

いや、全然おっさんが高校生演じてたっていいんだすよ、別に。
注:20代後半の男子=おっさん、て意味ではないヨ。
でも、やっぱフレッシュさがね、すごいんだよ。ほとばしってんの!お肌や目の輝きがまばゆいばかりなんですよ!!

※以下ネタバレ含みます

2017年8月5日土曜日

パティ・ジェンキンス監督来日!?映画『ワンダーウーマン』公開まであと20日!

まだ、あと20日もあんのーって感じですが、ついに今月!
待ったよ、待ちましたよ、マジで。
こんなに公開を心待ちにした映画は久々ってもんですよ。

公開に先駆けて、8月8日(火)に新宿にてジャパンプレミアイベントが開催されるそうなのですが、なんと!監督のパティ・ジェンキンス(とプロデューサーのチャールズ・ローヴェン)が登壇する予定だそうですね。

ジェンキンス監督はまさにときの人ですから、日本に来てくれるなんてありがたいじゃないですか〜。
来日したあかつきにはメディアの取材もバンバン受けるでしょうから、インタビュー記事読むのが今から楽しみです。欲を言えば、制作が決定した続編の監督に決まってからの来日だったら、さらによかったですけどね。

ま、ちなみO-sideは当たらなかったんですけどね、ジャパン・プレミア。
しかも、今回のレカペは重複当選してる人がけっこういるみたいで、「当選ハガキが2枚届いた」なんてツイートをちょいちょい見かけました。
はぁ?

とはいえ、ガル姐もパインもなしということですので、いつもより早めに諦めがつきましたけど。(笑)

2017年7月31日月曜日

<感想>映画『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』

若き天才バレエ・ダンサー、セルゲイ・ポルーニン。
バレエ好きの方ならご存知だったかもしれませんが、私が彼を知ったのは、2015年に公開されて世界的に大きな反響を呼んだ、ホージアの「Take Me to Church」のミュージックビデオ。
現在はYou Tubeですでに2000万回以上も再生されているそうです。

このミュージックビデオの監督は、ファッション・フォトグラファーとして有名なデヴィッド・ラシャペル。
ラシャペルは写真だけでなく、映画監督としてクランプ・ダンスのドキュメンタリー映画『RIZE』(2006)なども手がけています。最近では、ファッションブランド「DIESEL」の2017SSのキャンペーン動画の監督を務めており、こちらにはセルゲイ・ポルーニンも出演しています。

最初に登場する上半身裸の大将がセルゲイ

なお、今回の映画の監督はラシャペルではなく、スティーヴン・カンター。
今作では、セルゲイ本人、両親、祖母、友人などへのインタビューや幼少期に撮影された映像を通して、彼の生い立ちや、苦悩、電撃的な退団劇の真実に迫っています。


※以下ざっくりネタバレです。

2017年7月29日土曜日

ベン・アフレック「俺はバットマンだ」退陣の噂を否定

先週はサンディエゴコミコンのニュースで大いに賑わいましたが、その中でも注目は、“ベン・アフレックのバットマン続投宣言” です。

以前の記事にも書きましたが、DCEUの新作映画 『The Batman』において、ベンは当初、監督・主演・脚本・プロデューサーを担うことになっていましたが、「やっぱ監督ムリ」と降板し、代わりにマット・リーヴス監督が就任しました。
▶︎ベンが監督降板の「The Batman」新監督はマット・リーヴス!?

ベンの監督降板は自ら言い出したのか、説得されたのか、辞めさせられたのか分かりませんが、新監督が『猿の惑星』シリーズを成功させているマット・リーヴスなので、よかったねって感じでした。

しかし、コミコン開催前に “ベンがバットマンからフェイドアウトさせられようとしている” 説があがってきたのですよ。

2017年7月27日木曜日

ガイドブックのすゝめ『マーベル宇宙の歩き方』(講談社)


今だから行きたい!
マーベル的夏休み旅行!!

今回は我が社O-side観光がオススメする、この夏に行っておきたいマーベル宇宙の旅行先をご紹介します。
旅行の際は、是非「マーベル宇宙の歩き方」をお供におすすめします。
こちらのガイドブック、あのガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバーが解説してくれています!
講談社発行

2017年7月23日日曜日

<感想>青春だ!映画『パワーレンジャー』

日本発の戦隊ヒーローものが、海を渡り、スーパーヒーロー映画になって帰ってきた!

ポストカードもらえたよ

思い入れの度合いや、記憶に残るレンジャーは違えど、スーパー戦隊ヒーロードラマ見たことのある人は世代を超えて多いのではないでしょうか?
ダ○エーの屋上とかで興行やってたあの方たちですよ。

この、日本人には馴染みの深い戦隊ヒーロー番組が、1993年に「Mighty Morphin Power Rangers」としてアメリカのテレビで放映され大ヒットしたそうなんです。
今作『パワーレンジャー』は、アメリカに持ち込まれた日本発のスーパー戦隊ヒーローを現代版にアレンジし制作されたアメリカ映画です。

アメコミものではありませんがスーパーヒーロー映画好きのO-sideとしては見逃せません。
花金のアフターファイブに観賞してまいりました。

2017年7月20日木曜日

カリコレ2017\\サイバー・リベンジャー

新宿シネマカリテにて現在開催中のカリテ・ファンタスティック シネマコレクション2017に行ってきました!5週間で50本!
2014年から観たい作品をチェックして行っております。
映画館でこういったイベントをやっているとありがたいんですよね。
カリコレ2017公式サイト


行ってきましたのはこちら、
>>//サイバー・リベンジャー

2017年7月17日月曜日

『ジョン・ウィック:チャプター2』2回目は極上爆音上映で!

立川シネマシティの“極上爆音上映”で、2回目『ジョン・ウィック:チャプター2』観賞行ってきました。

▶︎立川シネマシティ

極上爆音めっちゃいい!オススメです!

1回目から極爆で観るもよし、普通に観てから2回目で観るもよし。
とにかく『ジョン・ウィック:チャプター2』は、極上爆音で一回は観ることをおすすめします。

※一回目の感想はこちら▶︎<感想>ジョン・ウィック:チャプター2

2017年7月16日日曜日

VIVA!オーストラリアの俳優たち

VIVA!!オーストラリア人男優

気がつくと好きな俳優がオーストラリア人なことは多いので、今日のテーマはオーストラリア人男性俳優。すみません、もうただただ好きな思いだけの押し売りです!


まずは、クリス・ヘムズワース

2017年7月8日土曜日

<感想>ジョン・ウィック:チャプター2

待ってました!
7月7日(金)に『ジョン・ウィック:チャプター2』が公開。
楽しみ過ぎて日中、仕事が手に付かなかったO-side2名でアフターファイブに観賞してまいりました。


仕事帰りに、ぶらりジョン・ウィックする人多かったみたいで、劇場はほぼ満席。
そして、毎度お馴染み、初日ならではの、待ちわびたファンによるワクワクムードと、温かい反応。いいよね。
随所に笑いも起きて、非常に楽しい観賞タイムとなりました。

さて、今回もふたりの感想文です。
以下ネタバレあります。


2017年7月6日木曜日

フランス映画祭♭パリは今夜も開演中

フランス映画祭
もう一本観に行ってきました。
「パリは今夜も開演中」
舞台挨拶から本編上映という流れでした。
監督・脚本・主演を兼任したエドゥアール・ベールさんが登壇。

2017年7月2日日曜日

まだ間に合う!映画『キングアーサー』のススメ

言わずと知れた世界的に人気の題材、“ アーサー王伝説 ” を、ガイ・リッチーが映画にしたよ!




日本では公開する前から「アメリカで大コケ」という不穏な評判が広まっていましたが、いざふたを開けてみたらO-side的には大ヒット。なんでこれ人気ないんだろうね?と首をかしげている次第です。

この度、カリブの海賊の台頭により3D・MX4Dの上映が終了になることに気づき、慌てて再度観にいってきました。
ちなみにEは今回が3度目の観賞、Hは2度目。

映画を楽しむ魔法のことばは「だって、ガイ・リッチーだから」です。

今回は、『キングアーサー』フィーバーに盛り上がるEとH、ふたりの感想を書きたいと思います。
もちろんネタバレ含みますので、あしからず。

2017年6月30日金曜日

フランス映画祭♭関連企画「おとなの恋の測り方」


「おとなの恋の測り方」観ましたか?
前回のブログでフランス映画祭「エルELLE」について書きましたが、今回はそのフランス映画祭関連企画にも入っている現在公開中の「おとなの恋の測り方」について


これ、最高でした!笑えるし、泣けるし、とんでもなくて、そして考えさせられる。



おとなの恋の測り方公式サイト!
公式サイトも素敵です。

2017年6月26日月曜日

勝手に応援俳優#2

勝手に応援俳優#2 トビー・ケベル編


タイトル通り勝手に応援している俳優さんをご紹介しております。
今回は、トビー・ケベル!!!!
わっしょい!

2017年6月25日日曜日

公開まであと2ヶ月!ワンダーウーマンが熱い!!!

DCコミックス原作のアメコミ映画、パティ・ジェンキンス監督『ワンダーウーマン』が8月25日(金)公開になります。

アメリカを始めとする世界各国では既に6月2日に封切られており、日本以外の国ではどんなに遅くても6月中には公開されているのに、日本だけ!3ヶ月近く遅れて、ダントツ最後の公開です。いつものことですがね!(イヤミ)
▶︎参考:IMDb

さて、この映画『ワンダーウーマン』、プレミアで公開されるやいなや、批評家やセレブたちから超高評価で、一般公開されてからも大絶賛!ものすごいことになっているみたいなんです!

O-side的にも、2017年最も期待している作品であります。
今回は、飛ぶ鳥を落とす勢いで大ヒット中の『ワンダーウーマン』の、アメリカでの盛り上がりっぷりを紹介しつつ、日本公開に向けて期待に心躍らせたいと思います。

2017年5月14日日曜日

<感想>ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス

5月12日(金)公開初日に3D・IMAXで観てきました。



初日って「待ってました!」って人が詰めかけるから、映画館に観客のワクワク感が溢れてていいですよね。

いやもう、最高でしたよ!!!

2017年5月6日土曜日

公開まであと一週間!映画『スプリット』トークイベントレポート

もう10日も過ぎちゃいましたけど、4月25日(火)にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた、“「スプリット」マカヴォイ&シャマラン登場口外禁止のトークセッション” のチケットがゲットできたので、0-side2名で行って参りました!

所謂、舞台挨拶付き上映なんだけど、応募抽選じゃなくて、ふつうに発売になるやつね。
あれ、心臓に悪いよね。秒速で売り切れるんだもん。
そのあと転売サイトで売られてるし。

イベント付きチケットが発売される度に、転売屋への憎悪が募りますけれども、あれどうにかならないものかね?
転売できなくなったら、もうちょっとチケット取りやすくなると思うんだけど・・・。

あの、1秒に全神経を集中させてポチっとするやつ、ストレス大き過ぎるんですよね。
しかし、TOHOは全然、本人確認とかしないんだよね。「うちは関係ありません、そういうことは主催者へ言ってくださ〜い」って姿勢みたい。まあ、手間と費用はTOHOで持てないってことは分かるけどさー。

愚痴りましたけど、我々は奇跡的に正攻法で購入できましたのでね、堂々と行ってきましたよ。

2017年4月9日日曜日

マーベル展×スペシャルプレビュー

ついに始まりましたマーベル展!
O-sideは6日の夜のプレビューに行ってきました。
仕事の後に向かったのでお腹を満たすために、何も知らずにカプリカフェへ入店。
レジにグルートが置いてあったり、すでにマーベル展が始まっていたのでワクワク😄
そしてメニューに特別メニューを発見。もちろんこれを注文!

2017年4月2日日曜日

<感想>ゴースト・イン・ザ・シェル

4月7日(金)公開の映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』の試写会が当たったので行ってきました。

公式ウェブサイトhttp://ghostshell.jp


ところで、日本よりひとあし早く3月31日(金)にアメリカでは公開されていますが、その評価はというと・・・

2017年3月23日木曜日

キングコング:髑髏島の巨神レッドカーペット!!!

3月25日公開!キングコング:髑髏島の巨神レッドカーペットに行ってきました!!
遅くなりましたが、写真も撮ってきましたのでレポート🙋

2017年3月10日金曜日

『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』日本最速上映会


『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』スペシャル対談付き日本最速上映会に行ってきました😃

 お恥ずかしながら鋼鉄ジーグを見たことがなかったので、少し不安を感じつつも、

 ホームページで見た監督があまりにかっこいい+日本のアニメにインスパイアされたイタリアのヒーローもの(!!!)=見に行くしかない!

 →→ということで、行ってまいりました。

2017年3月4日土曜日

映画『アサシンクリード』の魅力!

3/3公開の『アサシンクリード』、初日にさっそく観てきました。

今回はO-sideの2名他1名の計三名で行ったのですが、みんなゲームの方は未経験。
ある程度ストーリーは把握しておいた方がいいかなって感じですが、ゲームを知らなくても全然オッケー。十分楽しめました。

2Dで観ましたが、迫力あるアクションシーンがふんだんに取り入れらていて、大興奮の2時間でした。

映画『アサシンクリード』のシビれるアクションをメインに、その魅力を紹介したいと思います!

2017年3月3日金曜日

2017年公開!期待の映画をおさらい

早いものでもう3月です。

今年の始めに「2017年公開の映画に期待を寄せてみる 」という記事をあげましたが、その後、続々と公開日が決まってきましたので、このへんでおさらいしたいと思います。

あらためて、2017年公開予定の(O-side的)期待の映画を確認です!

2017年2月28日火曜日

第89回アカデミー賞 授賞式 パブリックビューイングイベント

本日は待ちに待ったアカデミー賞の授賞式!
(日またいじゃいましたが・・・)

アワード好きのO-sideのふたりは、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた「TOHOシネマズ×ぴあ×WOWOW presents 第89回アカデミー賞授賞式パブリックビューイング」に行ってきました。

WOWOWで放送されるアカデミー賞の生中継番組を、映画のスクリーンで放映するイベントです。

朝9:00〜14:30まで、5時間半に及ぶ長丁場でしたが、がっつり見届けてきましたよ!

O-side的「第89回アカデミー賞授賞式」注目ポイントのレポートです。

2017年2月13日月曜日

BAFTA2017

アカデミー賞を楽しみにしているところではありますが、
その前にBAFTAが発表に。
twitterで(H)が触れていた通り、洒落た映像がアップされてましたね。
Audi×BAFTA=Tuppence Middleton,James McAvoy,Danny Leigh+BAFTA CEO



もう今回の賞レースはどれもLaLaLandだよね、という気持ちで見てます😀

2017年2月11日土曜日

ベンが監督降板の「The Batman」新監督はマット・リーヴス!?

先日、ベン・アフレックが「やっぱ監督は無理だわ」と降板を発表したバットマンシリーズの新作『The Batman(仮)』ですが、新監督は有力候補として上がっていたマット・リーヴス監督に決まるのではないかと言われています。

※さっそくWikipediaのページにも追記されてますね。https://en.wikipedia.org/wiki/Matt_Reeves

マット・リーヴスは『猿の惑星:新世紀』で高い評価を得ている監督で、同シリーズの続編『War for the Planet of the Apes』(2017年7月14日米公開)の監督も務めています。
他にも、『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)や、J.J.エイブラムス製作の『10 クローバーフィールド・レーン』(2016)なんかが有名ですね。


2017年1月31日火曜日

<感想>ホームレス ニューヨークと寝た男

主演?のマーク・レイさんが舞台挨拶に登壇すると聞いて、観に行ってきました『ホームレス ニューヨークと寝た男』

公式ウェブサイト:http://homme-less.jp

ウィキペディアによると、『HOMME LESS』(原題)は、2014年のキッツビュール・フィルム・フェスティバル(オーストリア)で初上映され、その後、Doc NYCにて審査員大賞を受賞。

アメリカの劇場で公開されたのは2015年8月7日。

その時かなり話題になったのか、日本では公開未定だったにも関わらず、ネットの記事などでよく紹介されていた。

私が最初に読んだ記事はこれ→ ELLE ONLINE

この度、アメリカでの公開から1年半が経過しましたが、晴れて日本でも公開となり、マーク・レイご本人も来日。これは見に行かねば、と駆けつけました。


2017年1月30日月曜日

ヒゲモジャからの・・・キング・アーサー&マギーズ・プラン

ジェフブリッジズが手型を取る際に登場した『Hell or High Water』の面々がヒゲモジャだったことに端を発し、
ゴールデングローブ賞でもヒゲモジャな男性俳優が多いということで
楽しくなってきてしまったので今回は,

〜ヒゲモジャ特集〜

2017年1月28日土曜日

ドクター・ストレンジ初日!マッツ来日!舞台挨拶レポ

2017年マーベル映画幕開け第一弾は『ドクター・ストレンジ』!


1月19日(木)24:00

映画『ドクター・ストレンジ』公開初日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズにて行われる、
マッツ・ミケルセン登壇の舞台挨拶付き上映のチケットが発売されました。

チケット争奪戦は壮絶を極めましたが、奇跡的に2席ゲット!
我々は、舞台挨拶を見に行けることとなったのです!

という訳で、今回は奇跡のマッツ・ミケルセン舞台挨拶レポートです。

2017年1月25日水曜日

オスカー・・・その前にラジー賞!!!

2月27日に授賞式が開催される第89回アカデミー賞のノミネーションが発表されましたね。

ゴールデングローブ賞で7部門制覇した『ラ・ラ・ランド』がなんと14部門にノミネート!
14部門ノミネートは『イヴの総て』(1950)、『タイタニック』(1997)と並ぶ過去最高記録だとか。

とにかく早く見たいよ『ラ・ラ・ランド』!

さて、これから盛り上がりが加速していくアカデミー賞ですが、
その前に!最低の映画を決めるゴールデンラズベリー賞をお忘れじゃないですか?

2017年1月13日金曜日

勝手に応援俳優#1


 勝手に応援俳優#1 マイケル・ペーニャ編
 
 映画にハマったのが遅かった分、できるだけ好きな俳優が出ている映画は、
 応援しているつもりで、なるべく見るようにしています👀
 
  そしてどんどんその俳優は増えていき、
    結果どんどん時間が足りなくなってますーーー💦ひゃー


 
 今回はそんな勝手に応援している俳優さんをご紹介。
 その名もマイケル・ペーニャ!!わっしょい!
 メガネの方がペーニャ!!
今回はアレクサンダー・スカルスガルドとバディ組んでます。

2017年1月11日水曜日

BAFTA=英国アカデミー賞のノミネートが全て発表されました


さて、ゴールデングローブ賞の次は、
英国アカデミー賞のノミネート作品たちが発表となりましたね。
それもドミニク・クーパーとソフィー・ターナーが発表!
(スタークパパとジーン・グレイのコンビ!!)

この2人によって結構淡々と紹介されました。
その様子は公式で見れます↓↓↓BAFTAより



デッドプール2 撮影はいつ始まるのか?

2017年の1月にスタートすると言われていたが、監督ティム・ミラーが降板したことで、撮影開始が先送りとなっていた「デッドプール2」(仮)。

先日のゴールデン・グローブ賞のレッドカーペットで、ライアン・レイノルズがMTVのインタビューに対して、ケーブル役はまだ見つかっていない、と語ったそうです。

2017年1月9日月曜日

La La Land 祝!7冠!ゴールデングローブ賞発表



第74回ゴールデングローブ賞
いやー楽しませていただきました!
とにかくこのオープニング映像だけでテンション上がります
こういう”楽しんで、楽しませる”のって最高ですよね。
  始まったら始まったで、レッドカーペットの皆様の素敵ないでたちも
  十分楽しませてもらいました。
  
 ずっとワクワクしっぱなしな中、とにかくヒゲモジャさんの多いこと、多いこと。
 集めた写真はO-sideのつぶやきで是非ともご確認くださいませ。
 さてさて賞レースはと言いますと・・・ 
 赤文字が受賞者となっております。La La Land獲得7部門!
 素晴らし〜。早く見せて〜!
 公開まで待ちきれませんね。

2017年1月6日金曜日

『ソー/ラグナロク』ソーVSハルク 実現なるか!?

世紀の対決が実現するかもしれません。

ディズニーから映画『ソー/ラグナロク』(邦題仮)の撮影風景の画像と、新しいプロット概要が発表されました。


それによると、

ソーは宇宙の反対側で投獄されている。武器のハンマーもない。
そんな中、彼は、故郷とその文明社会を破壊するラグナロクを止めるため、アスガルドへ一刻も早く戻らなければならない状況にあった。
しかし、そのためには、彼は命がけの闘技会を勝ち抜かなければならない。立ち向かう相手は、かつての味方でアベンジャーズの仲間である、インクレディブル・ハルク!


DVDスルーなんてもったいない

まさか!

これが公開なしー!?
と思う作品が、ありますよね。
公開を楽しみにしていたら、いつのまにかDVD発売になっていたり・・・


2017年もそんな作品が!!
2016年のニュースでは、確かに2017年公開となっていたかと思うんですが、
気づけばDVD発売に変わってました!
どうして!?
評価低いんでしょうか??
見たらガッカリするんでしょうか???
トビー・ケベルが好きなだけに残念です。
仕方がないからキングコングの方を楽しみにしましょう・・・


2017年1月3日火曜日

『The Batman』ベン・アフレック 監督するかはまだ決まってない?

『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)でバットマンを演じたベン・アフレックが、次回作『The Batman』(仮)でメガホンを取ると言われていました。

しかし、今回、ベン・アフレック監督・脚本・主演の最新作『夜に生きる』に関するThe Guardianのインタビューで、
「そういう案はあるが、まだ決まったわけではない。」と語ったそうです。

また「まだ脚本があがっていない。いい脚本ができなければ、監督をやることもないだろう。」とも語っています。


2017年1月1日日曜日

2017年公開の映画に期待を寄せてみる

新年です!

大事なことなので、今年公開予定の(O-side的)期待の映画を確認しておきましょう!
※2017年1月1日現在