VIVA!オーストラリアの俳優たち

VIVA!!オーストラリア人男優

気がつくと好きな俳優がオーストラリア人なことは多いので、今日のテーマはオーストラリア人男性俳優。すみません、もうただただ好きな思いだけの押し売りです！

まずは、クリス・ヘムズワース！

Eが夢で会えたほど好きな俳優。気は優しくて力持ちの典型のような役柄が似合う。そして、マイティ・ソーで売れっ子になったので、その後も何かと、やれハンマーやら、斧やらトンカチみたいなものを持たされております。
そういうシーンが出てくるとつい、きたきた！また持たされておる、とニヤついてしまう。そういう楽しみもあります。今回は何を持たされているのかね？と。

ゴーストバスターズのおバカな役や、おバカんす家族の無駄にセクシーでアホという役もとってもいい！

おバカんす家族（vacation twitterより）

コメディエンヌたちから絶賛されるクリス、アドリブは得意なようです。コメディエンヌたちもそうそうたるメンバーだから、本当にクリスは笑いもオッケーなんだろうなと思うと、もっとそういう役もやってほしいものです。
クリスといえば、あのクロコダイルダンディー邸宅どうなったのかね？と思っていたら、すでに売却してました。クロコダイルダンディーで有名なポール・ホーガン氏が所有していた豪邸をクリスが購入したというニュースを見たっきりでしたが、いつの間にか売却済み。クロコダイル・ダンディーって響きがすごすぎてつい言いたくなってしまう作品名の一つ。
クリスのことは今後もマイティ・ソーラグナロク バトルロイヤルが控えているので度々書くとして、続いてはー

トラヴィス・フィメル！！カッコイーーーーー。なんなのー。

ヴァイキングというドラマに出ているからか、ヴァイキングが似合う俳優ベスト５入り（Eの中で）

ウォークラフトが本当に最高なんですが、ギャングバスターズのマックイーン役も魅力的でした。守らなきゃいけない子供と楽しく過ごしつつちゃんと守ってる姿がいい。（この子役が、メイズランナーのニュート役トーマス・ブロディくん）アホな弟だけど心優しい男子を好演。
このブログでも書いていたマギーズ・プランも素敵でした。どれも三者三様でそれぞれ素晴らしい。雰囲気がいんですよねー。
農場経営したいから、お金が貯まったら俳優業やめてしまうって本当でしょうか？
そんなの嫌だ・・・こちとらウォークラフト２を楽しみにしているんですよー！

そして続いて紹介したいのが、ルーク・ブレイシー。わたくしスパイ・レジェンドを観に行った時に（ピアース・ブロスナン好き）一目惚れしましたと同時に絶対この人オーストラリア人だよ、と思った次第です。鑑賞後すぐ調べたらやはりそうでした。好みです。

　ピアース・ブロスナン演じるベテランスパイが、若造（ルーク）に色々伝授するシーンだけでかっこいい。この映画ヒロインはオルガ・キュリレンコ様だから余計に００７感。

元007が教えてくれるんだよ、スゲェね

右がルーク（公式サイト）

その後も、ニコラス・スパークスのベストセラー小説を映画化した、かけがえのない人や、ハートブルーをリメイクしたX—ミッションに主演（キアヌの役！）。現在公開中のハクソーリッジにも出ております。まだまだこれからも色々出演して欲しい。
がんばってー。

ドクターハウスのチェイスでおなじみ、ジェシー・スペンサーもかっこいいですよね。ドクターハウスでモテ男役でした。この人何がいいってハウスと同じく楽器演奏するんですよ。だからハウスバンドで弦楽器も歌も披露。ドラマもはまったなー。動画サイトで検索すると結構色々ライブ音源聴けます。
そういえば、私生活では観光している時に、他のお客さんとともにエレベーターに閉じ込められてしまったところ、すぐに救助されるよう電話をしたり行動を起こしたそう。一緒に閉じ込められていた人は助かった後やっと彼がジェシー・スペンサーだと気づいたらしい。シカゴ・ファイアというドラマでは、救助する役柄だから良かったのかも・・・。みんな救助されるのが早まったという良いニュースだったなー。

他にもジョエル・エドガートンや、エリック・バナも素敵ですよね。あと忘れられない、ヒース・レジャー。あと、もちろん、ヒュー・ジャックマンも。

いやー、こうあげていくと素敵な俳優たちがたくさんいますねー。


これからも、期待してます！！

(E)