▶︎立川シネマシティ
極上爆音めっちゃいい!オススメです!
1回目から極爆で観るもよし、普通に観てから2回目で観るもよし。
とにかく『ジョン・ウィック:チャプター2』は、極上爆音で一回は観ることをおすすめします。
※一回目の感想はこちら▶︎<感想>ジョン・ウィック:チャプター2
なんつっても、極爆だとファイトシーンの迫力が俄然増しますね。
冒頭のカー・フーは特にヤバい。
衝撃音がすごいから生々しさが出るっていうか・・・もちろん、映画だしスタントなんだけど、リアリティが感じられて、ちょっとビビるくらいの迫力です。
殴り合いのシーンも、ズシっとかミシっていうめり込む感じの音が響いて、重量感が半端ない。
ガン・フーもね、発砲する度に座席に振動伝わるんですよ。
終盤の美術館でのシーンでは、もはやその振動がちょっとした快感の域に達してました。(笑)
そしてやはりアクションシーンがすばらし過ぎてねぇ、2回目でも釘付けだよ。
かっこいいにも程があります!
主演のキアヌ・リーブスはアクションが大好きならしく、車にぶつかるシーンとか、階段を転げ落ちるシーン以外は、ほんとんどスタントを使わずに自ら演じたそうです。
キアヌ渾身のトレーニングシーンをご覧あれ!
チャド監督の声が我修院達也ばりに高くてビビるので注意!
実は最近、ジョン・ウィックでキアヌ熱再燃して、スピードとかマトリックスシリーズ見返したんですが、アクションに関しては、若い頃よりむしろ今の方が動きもいいし、迫力あってパワフルでした。
そんでこうなってくると、途中からもうね、あの人がちらちら頭をよぎるんですよね。
ええ、リーアム・ニーソンが。
現在65歳のリーアム・ニーソンも元気にドタドタ走り回ってますから、52歳のキアヌ様もまだまだ余裕でいけるでしょう。
ご本人もこのジョン・ウィックシリーズには入れ込んでいるらしく、シリーズ化の意欲満々っぽいので、続編とかスピンオフとかどんどんやっちゃっていただきたいですね。
ところで、制作をしている”87 eleven action design”は、監督のチャド・スタエルスキとデヴィッド・リーチが立ち上げたスタント会社らしいのですが、O-sideが選ぶ「いまもっとも就職したい企業NO.1」(笑)、大注目しております。
ちなみに監督のお二人も元スタントマンで、スタエルスキ監督はマトリックスシリーズでキアヌのスタントダブルを務めたお方。キアヌとは20年近い付き合いで、信頼関係はかなり厚いようですね。
そして、デヴィッド・リーチ監督といえば『DEADPOOL 2』!
一作目に引き続きティム・ミラーが監督する予定だった大ヒット作「デッドプール」の続編ですが、ミラー監督が急遽降板し、後任としてデヴィッド・リーチが就任し話題になりましたよね。
さて、そんなノリにノってる”87 eleven action design”の次回作ですが、デヴィッド・リーチが監督で、シャーリーズ・セロンが主演の『アトミック・ブロンド』です。
もちろん殺し屋(スパイ)もの。
シャーリーズ姐さんもキアヌ同様にスタジオでトレーニングして、体張ってアクションこなしているみたいです。
姐さんのアクションも相当イカしてます!
余談ですが、シャーリーズ・セロンとキアヌ・リーブスはラブロマンスものの映画『スイート・ノベンバー』(2001)で共演してましたよね。
でもってふたり揃ってラジー賞にノミネートされたりしてね、交際の噂なんかもあったっけね。そんなお二人がいまやこんな逞しくなって・・・(遠い目)
現在アップされている予告編見る限り、スタイリッシュかつバイオレンスな雰囲気で、こっちも相当面白そう!
『キングスマン』(2015)のガゼルことソフィア・ブテラちゃんも出てるので、ブテラちゃんのアクションも見れるといいな。
『キングスマン』(2015)のガゼルことソフィア・ブテラちゃんも出てるので、ブテラちゃんのアクションも見れるといいな。
とにかくしばらくは”87 eleven action design”から目が離せません!
(H)
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