当初はそんなに興味なかったんですが、チラシやポスターのジェシカ・チャステインがあまりにも美しかったので、思わずジャケ買いならぬジャケ観賞。
真っ赤なリップに、ハイブランドの服をビシっと着こなし、13cmはあろうと思われるハイヒールを履き闊歩する姿に惚れ惚れしました。
よく、切れ者で油断ならない人に対して「あの人は敵に回したくない」とか言いますが、リズことエリザベス・スローンに関して言えば、「敵に回したくないし、味方にもしたくない」タイプ。
リズは百戦錬磨のやり手のロビイスト。敵はもちろんのこと、味方にさえも手の内は全て明かさず、ときに不意打ちを食らわせ利用する。
ロビイストって何よ?って思われる方もいるかもしれませんが、この映画自体がロビイストの仕事の説明にもなっているので、映画を観ながら “ロビイストおよびロビー活動とはなんぞや?” ということも学べちゃいます。
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公式サイトにこんな動画もあがってます。
大手のロビイスト会社コール=クラヴィッツ&Wで働くリズ(ジェシカ・チャステイン)に、銃推進派団体の代表サンフォードから、女性の銃支持者を増やすべくロビー活動を行ってほしいという依頼が舞い込む。
銃の購入に関する規制法案が議会に提出され、近く審議にかけられるため、法案が可決されるのを阻止するのが彼らの狙いだった。
リズはその依頼を一笑に付すが、上司から引き受けないならクビにすると言われ、自分に付いてくるという何人かの部下を引き連れ、誘いを受けていたシュミット(マーク・ストロング)の会社ピーターソン=Wへ移籍し、かつての仲間たちと対決することになる。
政治的な主題を扱ったサスペンスドラマで、主役のリズが仕掛ける巧妙な戦略と、ジェシカ・チャステインの迫真の演技にグイグイ引きこまれ、めちゃくちゃ面白かったです。
台詞の量がハンパじゃないし、テンポが早く、観ているこちらもボヤボヤしていられません。