映画情報サイトに、“今後製作予定の作品”としてリストに上がっていたことから、注目が集まっているようです。
ただ、今回も正式に製作が発表された訳ではなく、タイトルも未定だし、撮影時期や監督など詳しいことは何も出ていません。
ボバ・フェット映画は、ジョシュ・トランク監督で、いったんは企画があがったものの、トランク氏は「ファンタスティックフォー」(2015)がらみでいろいろ問題があったみたいで、監督もろとも立ち消えになり、代わりにハン・ソロ映画の製作が発表されたという経緯があります。
しかし、監督がダメになったとはいえ、企画が潰れたわけではなく、水面下での調整は進められているのかもしれません。
ルーカス・フィルム社長のキャスリーン・ケネディも、2015年の来日時に、ボバ・フェットの映画は”high priority”であると語っていたので、可能性は十分ありな感じだし
ディズニーサイドにも動きがあるようなので、期待していましょう!
(2020年までにもうひとつ、なんらかのスター・ウォーズのスタンドアローン作品が公開されるらしい。)
ところで、ボバ・フェットといえば、エピソード2「クローンの攻撃」で子供時代のボバを演じていたダニエル・ローガン君が、東京コミコンの親善大使として来日していました。
コミコン初日に、会場内をうろついている彼と我々も遭遇したのですが、記念撮影をしたり、ちょっとしたおしゃべりもすることができました。
すごく陽気でナイスな方で、すっかりファンになってしまいましたよ!
ネット上では、新しいボバ役は、マイケル・ファスベンダー、トム・ハーディー、マイケル・B・ジョーダンなんかが噂されているそうですが、
O-side的には、ダニエル君も推したいですね!
ちなみに、コミコン初日は会場内がそんなに混雑していなくて、ダニエル君とは何度が遭遇したのですが、その度に気さくに話をしてくれて、写真撮影にもバンバン応じてくれて、ほんっといい人でしたよ!
アサヒビールが大好きなんだそうです。
参考:Omega Underground http://omegaunderground.com
(H)
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